骨董の器使い
和食に限らず洋風家庭料理も和骨董の器に盛り付けることが多いです。器の力と言いますか、些細な家庭料理の一品であっても、幕末から明治あたりの器に料理を盛ると盛り映えがします。色絵や金襴手を用いた器には、盛り付ける料理の色目を考慮しないといけませんが、白磁や青磁や染付けの器には自由に盛り付けができます。
長崎市内で予約制の料理教室と食事処をやってます。ぜひ一度HP・FBをご覧下さい。 HP:http://www.enishimachida.wix.com/enishi-lifestyle FB:季節の家庭料理教室こんそーる